この度、BLDグループでは「レトルト2in1 グルメKURO TO SHIRO CURRY(黒と白カレー)」を発売することとなりました。
 
日本で最初のレトルトカレーが誕生して50 年あまり、「個食」や「時短」の広まりとともに、味や値段だけでなく品質や個性を競う数多くの製品が登場し、レトルトカレーはいまや「我が家の味」にもひけをとらない食文化の担い手になりました。
 
新型コロナウィルスの脅威をきっかけに模索が始まったNew Normal の時代に向け、
BLD 未来食品事業部では、レトルトカレーにもこれまでに無い美味しさ、楽しさがもっと重要と考え、KURO TO SHIRO CURRY を開発しました。
 
NADiff BAITEN(東京都写真美術館ミュージアム・ショップ)、NADiff A/P/A/R/T、蔦屋書店(東京・六本木)、蔦屋書店(東京・銀座)、公式サイトにて2500個の限定販売を開始しております。
公式サイト:http://www.bldmiraishokuhin.jp


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【黒】と【白】2つの美味しさを1箱に
ビーフとチキンのエキスに、辛味を上品に効かせたスパイシーな【黒】カレーソース。
ポルチーニ茸の鮮烈な香りとマッシュルームの食感を閉じ込めた、リッチテイストの【白】ポルチーニソース。
2つの美味しさをそれぞれパウチにして贅沢に2in1。お好みに合わせて混ぜ合わせていただく新タイプの欧風カレーが誕生しました。

ちょっと多めの225g でマルチに活躍
つくり方はとても簡単。2つのパウチをそのまま沸騰したお湯で3~4分間温めるだけ。
ちょっと多めの225g でしっかり食べたいランチやディナーはもちろん、お二人分の夜食にも、不意のお客様にも、ウチ飲みのプチ贅沢な締めくくりにも。
KURO TO SHIRO CURRY はマルチに活躍します。
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森山大道氏の写真をフィーチュアした限定パッケージで、みせるカレー誕生
世界が注目を続ける写真家・森山大道氏が旅先でとらえたイメージを大胆にフィーチュアしたパッケージ。
レトルトカレーの常識を打ち破る斬新なアートワークは、森山氏が信頼を寄せる造本家でグラフィックデザイナーでもある町口覚氏の手によるもの。
4 種類のパッケージにはパリとブエノスアイレスで撮影され、森山氏の写真集にも収録された数々のイメージから選りすぐりをピックアップ。それぞれが限定2,500 個のスペシャルパッケージになりました。
本やCD と並べても、リビングにそのまま置いても絵になる「みせるカレー」の誕生です。
 
森山大道(もりやま・だいどう)
1938 年生まれ。スナップショットの名手として知られる日本を代表する写真家。
これまでに出版された写真集、展覧会カタログの類は数知れず。日本はもとよりアメリ
カ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、ベルギー、ノルウェー、中国など世界各地の美術館、ギャラリーで個展を開催。日本写真批評家協会新人賞(1967)、日本写真協会年度賞(1983)、毎日芸術賞(2003)、ドイツ写真家協会賞(2004)、日本写真協会作家賞(2004)、国際写真センター(ICP)インフィニティ賞生涯功労賞(2012)、フランス芸術文化賞シュバリエ(2018)、ハッセルブラッド国際写真賞(2019)など受賞歴も多数。
 
町口覚(まちぐち・さとし)
1971 年生まれ。造本家、グラフィックデザイナー、パブリッシャー。
デザイン事務所マッチアンドカンパニー主宰。気鋭の写真家たちとの交流から数多くの写真集をディレクション。映画、演劇、展覧会のグラフィックデザイン、書籍の装幀など、常に表現者たちと徹底的に向き合い、独自の姿勢でものづくりに取り組んでいる。造本装幀コンクール経済産業大臣賞(2009)、東京TDC 賞(2014)、造本装幀コンクール経済産業大臣賞(2015)など国内外の受賞多数。
 
フレンチの熟練シェフが120 時間を費やした成熟の味を再現(シェフ紹介)
上條一(かみじょうはじめ)
北海道出身 1957 年生まれ。料理人。
ホテルオークラ札幌などで料理長を務めた後、2007 年からBLD グループのグランシェフ。1982 年国際料理オリンピックの個人エントリー部門で金賞を受賞。1991 年と1993 年に開催されたSOPEXA(フランス食品振興会)全国料理コンクールで、それぞれ北海道地区最優秀料理人、北海道・東北地区最優秀料理人の称号を与えられる。
 

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BLD未来食品事業部
東京都中央区銀座2-4-9